2009年6月4日木曜日

SEX PISTOLSとの出会い

 マイケル・ジャクソンが、7月に予定されているロンドンでの復帰公演について、プロモーターに怒りをぶつける発言をしたことが報じられた。

  「SUN」紙は、マイケルがロサンゼルスでリハーサルをしているダンス・スタジオの外で、ファンにロンドン公演について語ったと報道。それによるとマイケルは「50公演ものコンサートをブッキングされたことに怒りを感じている。僕は10公演だけのつもりで、それから他の都市をワールド・ツアーで回りたかったんだ。ひとつの都市で50回のコンサートじゃなくてね」と語り、ロンドンでの復帰公演の規模が彼の意思ではなかったことを明かしたとされている。ただし、公演を企画したコンサート・プロモータ〈AEG〉のランディ・フィリップスは、マイケルの発言について「これだけの規模のコンサートは追加公演なしには考えられないし、


マイケルは初期の段階からそのすべてについて知っていたはずだ」と反論している。

 復帰コンサートについては、先にその初日が7月8日から13日に変更され、マイケルに健康不安があるのではと憶測を呼んでいた。スーパー・スターが果たしてどんなステージを見せるのか、その幕開けに注目だ。



いろいろ批判うけてるけど、俺はけっこう好きだから、がんばってほしいな。